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2026/04/02

  • 執筆者の写真: みのる 実川
    みのる 実川
  • 4月2日
  • 読了時間: 6分

春になりましたね。

春といえば桜!ということで津山に住む友達を訪ねるついでに桜を見に行ってきました。


これは津山駅に降り立つと出迎えてくれる機関車。

鉄道博物館があるようですが今回はスルー。今度来た時は入ってみたいな。



津山のマンホールです



津山城は駅から少し車を走らせた所にありました。もう既に桜が咲いているのが見える。

何やら立派な西洋風の建物もありました。これはかつて図書館だったようです。


桜!桜!桜!!!桜めっちゃ咲いてる!!!!!

ちょうど行った日が満開だったので超ラッキーでした!

出店も出ていて、栗のたいやきみたいなのを友人に奢ってもらいました。

この栗のたいやきやさん(?)の店主のおばさまはここ一体のテキ屋を仕切っている首領だそうで、地元民の友達が挨拶をしていました。他にはケバブ屋や、手相占い、揚げみたらし団子などの出店が付近にあり、天領まつりでは見ないタイプだ……と同じ県内でも文化の違いを感じました。


まあお出かけしたらやることといえば、お人形の撮影会よ。

友達が私をブラインドドール沼に沈めた張本人なので、もちろんお人形を持参。

二人で桜の中ドールを撮りまくる異常オタクになっていたら、上の写真の高台ですごく立派な一眼レフを傍らに抱えたご高齢のおじいさんに「撮っても良い?」と聞かれ、エミちゃんドールを撮られました。こんなことあるんだ。



津山城の中から見える景色。

何故かわからないけど、鬼滅の刃の竈門炭治郎が津山城へようこそ!というパネルになっていたのですが撮ってくるのを忘れてしまいました。何か縁があるのか?(鬼滅の刃未履修)



津山城の敷地を歩きまくり、写真を撮りまくり、お昼は岡山のB級グルメホルモンうどんを食べました。あとプリンも売ってたのでプリンも食べました。

屋台には春休みの小学生が親と一緒に店番をさせられており、児童労働だ……と思いました。小さいのに電卓を使ってお金の計算をしっかりして、注文の受け答えもちゃんとできていて、すごいなあ~と思いました。



別の県南に住むお友だちによると、冬の津山に来ても特にホルモンうどん屋さんとかは存在しないので食べられないそうです。春の出店ならあるっぽい。おいしかった~!




桜も見終わって腹も膨れたし、友達の家に行くか~と歩いていた所、津山城入口にある博物館のチケット受付が目に入り「ここ初代館長の脳みそ飾ってあるんだよ。見に行く?」と友だちが言うので見に行くことにしました。

折角なので歴史民俗館も入れるチケットを購入。1100円くらいでした。

先につやま自然のふしぎ館へGO!



この背景の絵、恐らく全部絵の具で手書きなんですよ。絵がとてもうまくて驚きました。



シーラカンスの化石



ここの右の方の棚に初代館長の脳みそや臓器の標本がありました。

私は経歴的に臓器標本を見慣れているので特に何も思いませんでしたが、一般の方はちょっと怖いかもしれませんね。撮影は禁止でしたので、撮っていません。

臓器標本とはいえ、ご遺体の一部を写真に撮るのは倫理的に良くないので、そりゃあ撮影禁止だよねと思いました。初代館長は死してなおこの博物館に居てすごいです。遺言状などの展示もありました。



ゴリラの手、でけえ~

ここから滅茶苦茶動物の剥製の写真を載せるので、苦手な方は見ないでください。



































貝殻の標本もいっぱいありました。昆虫コーナーもありましたが、私は虫があんまり得意ではないので撮っていません。



これも手書き。というか館内の説明文とか標本の名前とか、かなり手書きの文字が多くてすごかったです。



古い建物なのでノスタルジックさが良かったです。すんごい数の動物の剥製が展示されていて圧巻でした。普段お目にかかれない珍しい動物の標本ばかり。

また大塚芳忠さんが津山出身なので、館内の音声案内をされています。


「剥製いっぱいあってすごかったね~!ちょうどこの前行った倉敷の自然史博物館にはこんなに剥製無いよ。昆虫は倉敷のほうが多いかもしれないけど」

と言ったら友達は「津山のガキは概ねここに連れてこられるので、凄いとは思ってなかった」と言っていて、地元にあるもののすごさって住んでる人にはわからないものなのだなと思いました。津山城の桜も当たり前なので、凄いと思っていなかったようです。



そして次に訪れたのは向かいの建物。最初の方に図書館だったと紹介した西洋風の建物の横側の、これは従業員が出入りする用の扉だろという所が入口でビビりました。シャッターちょっと下りてるし。



古いドア!いいね!



二階が展示室なのですが、第一展示室も、第二展示室も明かりがついておらず真っ暗。扉は開くので中を覗いてみても、センサーで明かりがつくものでもなさそうで、友達と二人で顔を見合わせてしまいました。

「え、これあれじゃんフリーホラーゲームの舞台で起こるやつじゃん!このまま中入ってみる?入ったら駄目かな」

「流石に駄目じゃない?受付の人にどこに電気あるか聞いてみようよ」

ということで受付の人に「歴史民俗館の電気がついてないんですけど……」と報告しに行ったら「節電しすぎていました!」と電気をつけてくれました。

え、もしかして私たちが来るまで誰もこの建物に入ってないってわけ?人気無さ過ぎでは!




第一展示室にはうおおおおおお歴史だあああ!!!!!となる物がいっぱい飾ってありました。津山城がかつてどんな形をしていたかとかの資料もありましたよ。戦争で焼けて無くなってしまいましたからね。



こちらは第二展示室。なんだか洋風な佇まいで、恐らく礼拝堂だったのかなあ?





何やらこの図書館を建てた人物はキリスト教と深い結び付きがあったそうです。



古くて立派なお雛さんもありました。刺繍が美しい。



説明文を読んで、珍しい布集めて屏風に貼ったってことは、現代のシール帳と同じってことだよね!と私が言ったら友達は「ファンシーにすな」と笑っていました


歴史民俗館を見終わって、やっぱり歴史っていいね~と思いました。

観光所が直ぐ側にあるので、白桃ジェラートを食べて観光は終了。


匿名ラジオが流れる友だちの車に揺られて、小高い丘の上にあるお家へ行くと破茶滅茶元気なトイプードルが出迎えてくれて、一緒に庭のハンモックで日光浴。

ミスタードーナツをたらふく食べ、血糖値スパイクでうとうとして、犬をしこたま撫でて帰りました。犬可愛かった~。

なんて穏やかな日だったんだろうと、帰りの電車の中でにこにこしてしまいました。楽しかったです!


 
 

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