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2026/01/01

  • 執筆者の写真: みのる 実川
    みのる 実川
  • 2026年1月1日
  • 読了時間: 8分

あけましておめでとうございます。

2026年になってしまいましたね。年が明けた実感がないです。12月の振り返りもきちんとできていませんし。昨年の振り返りと反省、2026年にやっていきたいことを折角なので書いていきましょうか。


2025年は私にとって激変の年でした。

まずは鬱病が寛解に向かい、就職をきっかけに身体に起こる不調や過度な不安、希死念慮というものが体感これまでの十分の一くらいになったなと思います。

これはひとえに、周囲の人々が私に優しく接してくれて、私のことを尊重し、愛してくれているおかげだと思います。私のことを粗雑に扱う周囲の人間が一切居ないという状況が、どれだけありがたいことか、どれだけ幸福なことかを身にしみて実感しました。なんて恵まれた状況なんだろうと思っています。だから、私もきちんと自分の近くにいる周囲の人々を大事にしたいです。


2025年の後半でとある人との出会いがあり、自分が抱えている幼少からのコンプレックスや、私に情緒的ネグレクトをしてきた父親との関係を物凄く考えさせられました。その人が私の家庭の問題に介入してくれたというわけではなく、ただただ知り合ってお話をして、自分がその人に投影している影をじっくりと見つめざるを得なかったのです。

その結果、まあ、初めて父親を怒鳴りつけ泣きながら自分のこれまで抱えていた不満をぶつけ、父親も号泣し、生まれて初めてようやっとまともに対話をして和解をしました。

父に愛していると言ってもらえたという事実が、私の抱えていた心の傷を全部埋めてくれたわけではないけど、ずっとじくじくと膿んで治らなかった所の膿が消えて、血が流れて、瘡蓋ができ始めた感じがします。穴は空いたままですが、じきに今よりも小さくなるんじゃないでしょうか。塞がらないとは思いますが。でもいいんです。私の傷ごと私を愛そうと決めたから、私は私の傷のあり方を許せるようになりました。

これは父とぶつかり合う前に、薬の副作用で有用なことがなんにもできなくなった私を、責めずに受け入れて愛してくれた母親の功績と、インターネットの友人たちとの温かな交流のおかげだと思います。こんなトンチキイカれ人間を大事にしてくれてありがとう。


私を本当に大事に思ってくれていて、私が誰かに傷つけられると怒ってくれたり、心配してくれたり、悲しんでくれる人がいるというのは本当に幸せなことです。

だから私その人達のためにも、自分のことを大事にしないといけないと強く思いました。

だから何人たりとも、私を蔑ろにする人間に、私が感情や愛情や時間を費やしてあげる必要は無いと確信しているのです。私が楽しそうにしている方が、周囲の人々も嬉しいのだから。


そういった信条を獲得して過ごしていたら、とても特別な人に蔑ろにされた出来事がありました。私の思っている誠実さと、その人の考えている誠実さに齟齬があり、おそらくどちらの考えも間違ってはおらず(多数決をしたら私の考えがマイノリティだと思うので、そのときは間違っていると言われるかしら。でも筋が通らない理屈を私が抱えているとも思えないわ)ただ私に対する対応としてはバッドコミュニケーションだった。

その人の思うこうされたら嬉しいんじゃないか、わかってもらえるんじゃないかと行動してくれたことが、私にとっては全く誠実な対応だとは思えなかったし、気分を害するものだったんですね。私が相手なのが悪かったと思います。他の人ならわかってくれたし喜んだと思います。でも私はそうじゃなかった。


私は一連のその人の私に向ける態度で深く傷つきましたし、相手も不快な思いをしているでしょうね。

これが対面で話をできる友達だったら、私は対話を試みますし、お互いの齟齬をすり合わせて、ここはあなたが悪かったね、ここは私が悪かったね。ここは譲れるところだね、ここは譲れないね。どうやったら改善ができるだろうかという話をします。でもそれができない人(話が通じないというわけではありませんよ。物理的にも構造的にも立場的にも1対1でお話ができる人ではないのです)なので、私が離れていくという結論しかないと思っています。


責めたい気持ちもわからなくはないですが、忙しい身なのですから私を責めるだけのコストを、他のことに回したほうが良いのではないでしょうか。言われなくてもそうされるでしょうけど。

私はその人にとっての、その他大勢の中のひとりに過ぎないのに、どうしてそこまで執着をされているのか、わかりません。パワーバランスが対等でない関係なのですから、相手が立場の弱い私という特定の個人に対して強い感情を向けるのは、得策ではないと考えています。


あなたが1個人の人間として扱ってほしいというのであれば、不特定多数の人間に向けた誰に喋っているのかわからない、威嚇をするための強い言葉を使わずに、私に直接言葉を伝えるのが道理ではないのですか。

私と一対一だったらきっとそんな強い言葉は使わないでしょうに、他の不特定多数の人を意識しているから、私は全てのとんがった言葉を真に受けるしかありませんでした。それはあなたに言っているわけではないよ!と思うかもしれませんが、人の受け取り方って、その人が受け取ったものが全てだと思いませんか。

伝え方に一切の問題がなかったと思われているなら、そうですかと思うだけですが。注意してくださる方が、これから先居るといいですね。それか、全てを肯定して許してくれる人だけに囲まれて過ごしていらしたらいいんではないでしょうか。とてもあなたの言う誠実が、誠実だと私は思えませんでした。

私たちの関係の構造上、一対一で関わることができないのだから、あなたから私個人に向けられた言葉だと確信できる言葉を漏らすべきではなかったし、漏らすくらいなら無視したほうが良かったのではないかと、私は考えていますよ。うまく取り繕ってくれていたら、私は「私と同じようなことを考えている人が他にも居るから、こうやって喋ってくれているのか~」と馬鹿なふりをして自分を納得させられました。


まあきっと届かないんでしょうけど!


ここまで来て私の文章を読んでいるのであれば、あんたは私に過干渉すぎるよ。私はあんたのものじゃない。私はあんたの友達じゃない。私はあんたと同じ土俵に立てない。だから友達になっちゃいけない。あんたが下りてきちゃ駄目だよ。それはズルだ。そういう事をしたら軽蔑する。そこまで私に好感度があるとは思ってないけど、星は空にあるから星なんだよ。地上に落ちたらただの石だ。だから他の人にそういう事をしても軽蔑する。しないと信じている。好きでなくなった今も、そういう事を絶対にしない人だと信じたままでいる。遠くで輝いていてね。


あと、好きではなくなったけど、嫌いになったわけじゃない。

私は元来人間に対する興味関心が薄い人間です。プラスに振り切れた異常値の好感度120とかを叩き出している数字が0~10付近に落ち着いただけです。マイナスまで振り切れてないんだから、不思議なものですよね。とても傷ついたのに、これまでもらったキラキラの日々や嬉しかった思い出を嫌いになんてなれないんです。全部意味があったし、好きで居た後悔なんて微塵もない。愛してよかったと思っています。ずっと人生の恩人だよ。あなたが起点に私の人生全部良い方に変わったもの。


でもね、もうこれから先の好感度が120とかの数字に増えることはきっとないんです。

蔑ろにされてスッと冷めてしまったというのはあるけれど、私父親との関係における様々な不具合が解消されたことにより、現実の身の回りにいる人間に対する興味関心意欲が芽生えつつあります。これまで向かなかった興味関心意欲のすべてが、フィクションの人間とあなたに対して異常に注がれていたんでしょうけど、分散し始めている。

冷めなかったらずっとあなたが私の一番特別だったのかもしれないけど、冷めてしまっては私の人間関係の優先順位の中で上の方にはやってこないようです。

私は、遠くて、双方が一方的にしか関われなくて、私の事を蔑ろにする人よりも、身近に居て双方向的なやり取りができて、顔を合わせて話ができて私を尊重してくれる人に、自分の時間とお金と感情と愛情を注ぎたい。

もうこれから先、生きている人間に推し活とかでここまで愛を注いで、熱狂すること無いんだろうな。優先順位が明確に自分の中で変わってしまった。


私終わりがある関係が怖かった。人を嫌いになることが怖かった。許せない人が増えることが、自分の首を絞める事を知っているから。

でもね、父親のこと、なにがあっても一生許せないと思ってきたけど、愛していると言われて許せてしまった。単純だよね。でも世界で一番憎い人間のこと許せちゃったから、これから先何かの関係を築いて、終わりがきて別れがあっても、私は人を憎まずにいられるんだと気づけたのは、あなたに傷つけられたからわかったことだよ。

だから私これまでの自分よりも、人と関係を築くことに臆病にならなくて済むと思うの。最後の最後にも、感謝しか出てこないんだな。いつもきっかけをありがとう。

これから先も前と同じ好きで居られなくてごめんなさい。愛していました。その気持が自分に残っていることで、私満足している。未練はない。



2026年は、創作でやりたいことは3Dまわりなんですけど、人間関係を丁寧にやっていきたいです。人に向き合いたい。身の回りの人を大切にしたいです。たくさんお話をして、人のことに興味を持って、相手のことを知って、自分のことを知ってもらって、楽しい日々を過ごしたい。良い一年にしたいです。

世界を愛せますように!





 
 

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