岩倉宗平
- みのる 実川
- 2 日前
- 読了時間: 5分

祈願の灰燼のサブキャラクターの岩倉宗平くんのキャラシを起こしました。2年前に描いたエミ、右京、潤のキャラシが上手すぎて塗りを当時に寄せるのに死ぬほど苦労したし出来てなくてたはは……という感じです。でもキャラシ無いよりはあったほうがいいのでこれで一応置いておきます。私の絵がもっとうまくなったら多分全部キャラシ描き直します。
祈願の灰燼ではマジでサブキャラクターで、出てくることがないのですが私がカプ厨なのでエミと許嫁の設定です。祈願の灰燼って何、エミって誰って人はこの記事の中盤を読めばわかります。
以下クソ長いキャラ語りなので全然読まなくてもいいです。私に自創作についての長文を書くことができる場を与えると止まらないので、振り落とされないやつだけついてきな!!!!!!
中2の頃の両家の顔合わせでエミと出会って、彼女のことをひと目で気に入った宗平くんなのですが、この時代に許嫁など馬鹿馬鹿しいとも思っているので、許嫁を取り決めた大婆様が亡くなったら許嫁は解消して自由恋愛をしようねと出会った日に約束しています。彼は優秀な兄弟を持っていて彼らのほうが自分よりも何でもできるので、自分に自信がなく、エミのことが好きだけど自分には勿体ないと思っていて自分の好意には消極的です。エミは宗平くんのことを気に入っていて、年上の余裕のあるカッコいいお兄さん♡だと思ってメロついているのですが全然宗平くんはその事に気づいていないです。エミちゃんが迫ってきても、許嫁というのを気にして自分に好意的な態度を取ろうとしてくれているんだな。彼女の家も大変だなと思っています。エミちゃんは自分のことを曲がりなりにも容姿端麗な美少女だという自認があるので、この私に迫られてなびかない男がいるだなんて!と憤っていますが、なびかないのもやっぱり大人の余裕があって素敵♡と思っています。エミちゃん的には大婆様が亡くなっても婚約関係は解消したくないので、色々と頑張っていますが努力は全然報われていません。しかしエミに彼氏っぽい男がいる(勘違い)とふんわり察知した宗平くんが、鬼インターネットストーカーをして本人を影から呪おうとする存在しない番外編があったりするのでそれなりに両思いです。
我が家はスターシステムを採用しているので、創作BLの世界線にも蛇塚エミちゃんが出てくるのですが、その世界線でも付き合っているのは岩倉宗平くんです。創作BLの世界線のエミちゃんのお家はおばあちゃんが書道の先生で、小中学生向けに習字と硬筆の教室を開いておりそこでエミが一目惚れし、なんやかんやあって事故チューをしてしまったので「責任を取ってください!」と宗平に迫り、お付き合いがはじまっています。この世界線でも宗平は気が小さくて自分に自信がないので、なんでこんな可愛い子が僕の彼女になってくれているんだろう……と途方に暮れています。でも手放す気は全然ないそうです。かわいいね。
ここからは過去創作の話になるのですが、宗平くんは元々鏡匣という創作に出てくる最強の呪術師でした。性格は飄々としていて自信にあふれ、この世のすべてを見たいという欲求から禁忌の呪術を使用し寿命を伸ばしているほぼ人外のような人です。
鏡匣のあらすじを話すので長くなるのですが、大正ロマンの雰囲気で近代化された世界観。未来予知をできる異能力を持つ少女のクローン体として生まれた無能力者の蛇塚エミ。彼女は自身の出生について何も知らずに暮らしていたのですが、故人である未来予知ができる少女、侠加の記憶を保持している悪の組織の残党にその身体を狙われることとなります。エージェントである飯綱和勝に守られながら、自分のアイデンティティについて考えながら悪の組織と戦うというお話です。
宗平くんはエミではなく、クローン体の元である侠加という少女のことを気に入っていて、悪の組織内で自由に行動ができない彼女のもとに度々訪れては外のことを話してあげたり、内緒で外に連れて行ってくれる組織外部の男でした。
侠加が能力を使うたびに自身の寿命を削っていること、侠加のクローン体が作られて再び使い潰そうとされているということを知った彼は大激怒し、組織を壊滅させ侠加のことを救おうとしますが、彼女はそれよりも先に死んでしまいます。クローン体も既に生成されており、彼はクローン体を殺すことが出来ずに、知人である不妊の夫婦にどうかこの子を育ててくれないかと頼み、消息を絶ちます。その後クローン体としてではなく1個人として育ったエミが、組織の残党に攫われてしまい、飯綱和勝が宗平に救出の手伝いを頼みに来て、侠加と出会った年と同じ年になったエミと再開し、どうしても面影を追ってしまうというキャラなんです。「いつかのあの子に君はそっくりだけれど、君はあの子ではなくて……。分かっているんだ。重ねてはいけないことくらい。でも僕は君が生きていてくれてることが、心の底から嬉しいんだ」とか言う男なんですよ。エミは宗平のことを好きではないので、最後まで報われないんですけど。
鏡匣では明確に恋愛描写はないけれど、飯綱和勝×蛇塚エミだと思っているのですが、これ踏まえて現代創作で正式に宗平×エミやってるの業が深すぎるだろ。でもいいんです。私が作者なので!
鏡匣の頃と同じように自信満々飄々キャラにしていないのは、自信満々美少女と自信満々男がくっついても普通に健全な恋愛になっておもんないなと思ったのと、鏡匣の宗平くんが自信満々になるのにも過程があり、彼は幼年期そこまで自信満々ではないので性格の根っこを持ってきた感じです。成功体験の積み重ねと生きる年月の長さで自信を獲得した男なので、普通の寿命にして家庭環境で滅茶苦茶優秀な兄弟と比較をされまくる境遇におけばまあ自信喪失するだろうと。案の定気の弱い男に育ちましたが、生来持っている執念的なものはずば抜けているので、それがエミに対して発揮されるのが面白いというわけです。
楽屋の彼はまだ鏡匣やってた時の性格を引き継いでいるので、現代創作より5割増おしゃべりで明るいです。いつもニコニコしているお兄さんでいいなと思います。現代創作の役柄に対しても「こういう世界線も有りだな。僕の性格とは少し違うが、面白くてよいではないか」と面白がってくれています。
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