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2025/07/13

  • 執筆者の写真: みのる 実川
    みのる 実川
  • 7月13日
  • 読了時間: 3分

新規創作タイトルを「あっちいって」に決めたので、大まかなプロットやら漫画のネームを構築している最中なのですが、蛇塚エミが最初に主人公になった創作でやりたかったことの踏襲をしつつ、日常系ラブコメディとして仕上がりそうな予感がしています。


とりあえずここまでと決めた第一部のネームを完成させたら、順次制作に取り掛かろうかなと思っています。


先のプロットおおまかに組んでたら、2部からあんまり出す予定のなかった和勝が出しゃばってきたり、3部で西阿知が出張ってきていて予想外で面白いです。


1部はエミと宗平の馴れ初めをやりつつ、右京と潤の恋のはじまりを描きます。「君の声に恋してる」と違って今回は右京のほうが潤のことを先に好きなので、どんなふうになるかなと手探りですが、また変わった一面が見れたら面白いなと思っています。


難波や荻野もモブ寄りで登場させておいて、話数が進んだらメイン回持たせてあげたいですね。多分3部以降の話になると思うけど。


4部は三田都と鶴形紫帆を出して自創作でちゃんと百合をやりたいな~と漠然と考えています。

5部以降の構想はまだ頭にないです。鏡野とか古園井とか良悟とか茜も連れてきたいのですが、あんまりキャラ増やしすぎると大変なので、誰に出番を与えるか調整しつつやっていきたいです。


プロットの組み方が大分群像劇みたいになってきているのですが、1話の主軸を必ず二人組の話にすることを念頭に置けば、どうにか回せるんじゃないか?と推論しているので、実験的にやっていきたいです。


あくまでメインは蛇塚エミと岩倉宗平、相沢右京と名木田潤でストーリーラインを固めていく事は忘れないようにしたいですね。


だいぶ固定カプ傾向が強い話の組み方をしているのは、月刊少女野崎くんの影響です。ていうか四コマで描こうと決めたのも野崎くんの影響ですし。

お話の作り方とか全体の雰囲気を野崎くんやウィッチウォッチを参考にしたいと思っているのですが、私は家庭環境が終わっている子どもが好きなので、どうやってそこの兼ね合い取るかなあ~と悩んでいます。まあなるようにしかならんわな。


やりたいことがスッキリ組み立てることができるようになっていて、自分でも驚いています。1部の公開がいつになるのかわかりませんが、まあ気長にやっていく予定です。

本を出したくなるかわかりませんが、一応印刷できるファイル設定でデータ作成はしておこうと考えています。


私は結構期限を決めて計画を立てて行動することが得意なので、締切を作ってストイックにやっていきたい気もしますが、どうしようかなあ。

長期的にSNSにあげる作品がなくても痛くも痒くもないので、全然水面下でずっと作業してても苦じゃないんですよね。

とりあえず一ヶ月で何ページ描けるのか緩く試して、ペース配分見極めてから締め切り設定しようかな。


私は飽き性なので、漫画制作爆速で飽きるかもしれないのですが、まあ運が良ければなんか出るかもしれないので、あんまり期待せずに待っててください。

 
 

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