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2025/06/01

  • 執筆者の写真: みのる 実川
    みのる 実川
  • 6月1日
  • 読了時間: 2分

本日私の2年における無職生活が幕を閉じようとしています。

15歳の時にメンタルをぶち壊してから、鬱病自転車操業で学校に通い、大学の卒業制作が異常作業量だったせいで就活ができず、無事大卒ニートになった私ですが、とても楽しい2年を過ごしました。


1年目は大学から開放された喜びで異常な量のイラストと小説を書きまくり、冬季鬱で調子が悪くなり、なんだか調子が悪いなと思いながら2年目に突入し、春が過ぎて夏になって、絵が描けないので代わりにまた異常なスピードで小説を書きまくり、冬季鬱になるというサイクルで2年を過ごしました。


2年目の冬季鬱で承認欲求と、自己肯定と向き合い自己受容をし、問題に対する意識が完全に解決したことと、1年にわたり飲まされていた薬の影響で創作、特にイラストが描けない状態にある事が判明し、薬を減らし別の薬を投薬したところこれまでの内でありえないくらい元気になりました。


ありえないくらい元気になったので、いっちょ週5で働いてみるか……と思い無事面接に受かったので明日から働く予定です。

これまでの私だったら、うまくやっていけるかとても不安がっていたと思うのですが、何故かあまり不安に思っていません。駄目だったら駄目だったらで次探せばいいか。職場ってガチャだし。と思っています。


この2年本当に楽しかった。冬はまあまあ創作ができなくてカスだなと思っていたのですが、暖かい時期はとても楽しくのびのびと過ごせていたと思います。

この自由な時間に寝て起きて、好きなことをして昼寝をしてペットのうさぎと戯れる生活が無くなるのかと思うと、とてもさみしいです。

私は別に社会的に地位が低くても、お金がなくても構わないな……だってどうせ死んだらすべてが無駄になるし。という考えで過ごしているので、とても労働に対する意欲がありません。社会で成したいこともないし、贅沢な暮らしも興味がない。


でもとりあえずなにか目標を立てようということで、実家を建て直すことを目標にすることにしました。今後の人生設計において、私に配偶者及びパートナーが発生するかもしれないという不確定要素はありますが、私はいずれこの土地を親から譲り受ける気満々でいるので、それだったらここを終の棲家として私と両親が暮らしやすい家を建てようと思っています。長い目で見て15年はかかるかなとは思いますが、ぼちぼちお金を貯めていきたいです。

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